右膝の痛みによる後遺症について39年分の賠償を認めさせた事例
- CASE53
- 2020年04月24日更新
- 20代
- 男性
- 会社員
- 示談交渉
- 後遺障害
- ■後遺障害等級12級13号
- ■傷病名右脛骨関節内骨折
- 最終示談金額1559万6834円
ご相談に至った経緯
依頼者が、バイクで交差点を直進横断しようとしたところ、右折してきた加害車両に衝突されて転倒した右直事故。
ご相談内容
依頼者の方は、事故によって右脛骨関節内骨折、右腓骨頭骨折及び右大腿骨内側顆骨壊死の傷害を負い、2年3ヶ月の治療後、右膝の痛み等について、後遺症(12級13号)の認定を受けました。事故に遭うのは初めてで、示談交渉のサポートをお願いしたいというご相談をいただきました。
ベリーベストの対応とその結果
痛みによる後遺症については、将来的に改善するとして、影響のある期間を短くされてしまうことが多く、相手方保険会社も、そのことを前提とする賠償額を提示して来ました。
しかし、依頼者の右膝の痛み等については、将来的に改善する見込みが乏しいものであることを指摘し、粘り強く交渉することで、67歳までの39年間分の賠償を認めさせ、当初の保険会社提示額の倍近い支払を受けることができました。
また、慰謝料についても、裁判所の基準による支払を受けることができました。
しかし、依頼者の右膝の痛み等については、将来的に改善する見込みが乏しいものであることを指摘し、粘り強く交渉することで、67歳までの39年間分の賠償を認めさせ、当初の保険会社提示額の倍近い支払を受けることができました。
また、慰謝料についても、裁判所の基準による支払を受けることができました。
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